長持ちする耐久性で繰り返し使用が可能。
処分時は捨てずに着火材・燃料でエネルギーへ。
気候変動の影響によって豪雨や台風の激甚化・頻発化が予測されており、風水害・土砂災害の発生リスクが高まっています。このような将来を見据え、防災対策自体にも環境への影響を考慮する『サスティナブル (持続可能性)』を取り入れることを提案します。
3つのポイント
サスティナブル
( 課題 ) ナイロンや金属製の防災用品を捨てる問題
・防災用品は使い捨てのものが中心
・ナイロンや金属の廃棄は、環境に負荷がかかる
【 カラートンの特長 】
■すべて燃やせる素材であるため、使用後は細かくなり、着火材・燃料になる
■表面、芯材を燃やしても有害物質はほぼ発生せず、環境にやさしい
ホスピタリティ
( 課題 ) 心と体の負担軽減
・不便で落ち着かない環境で、心身ともに避難者の疲労が蓄積する
・板張りの体育館では毛布や布団を敷いても固さと冷えが伝わり安眠できない
【 カラートンの特長 】
■断熱性、弾力性による快適さ
■畳の視覚、触覚による安心感
■音や振動の伝達を緩和
■昼と夜で形を変え、エコノミークラス症候群を防止
・昼はベンチやテーブルとして使用
・夜はしっかりプライベート空間を保ち就寝
■高さ34cmによる粉塵対策外箱
■ 外箱を開き、パーティションとして使用可能
高機能・高耐久
( 課題 ) 備蓄品管理の問題
・保管人のカビや劣化により、緊急時に使えない可能性がある
・保管場所のスペースに限りがある
【 カラートンの特長 】
■芯材の木材ボードは石油系成分を含まず、安心して保管できる
■畳の表面はダニ・カビに強い 樹脂畳おもて
■防水加工で長持ち(40台以上で加工可能)
■軽量なので簡単移動
■工具不要で組み立て簡単
■スペースを取らないコンパクト収納
プレリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000105588.html